【COJ】1.3EX2終わり駄文
本日で1.3EX2が終了する。
それに伴う1.3EX2のおもいでを振り返ってみようと思う。
パック評価
まず1.3EX2というパックについて評価していきたい。
今弾のSRは6枚あったわけだが、その中で結局のところ使われたのは4枚。
他のバージョンの当たり(執筆時点での0ptカードを指す)を考えてみると、
Ver1.1 1/2 ≪裁きのマーヤ≫
Ver1.1EX1 0/2 該当なし
Ver1.1EX2 1/2≪無限の魔法石≫
Ver1.2 2/6 ≪蠅魔王ベルゼブブ≫≪人身御供≫
Ver1.2EX 0/2 該当なし
Ver1.3 3/6 ≪軍神アテナ≫≪大魔導士リーナ≫≪虹色のキャンバス≫
Ver1.3EX1 1/2 ≪ライブオンステージ≫
Ver1.3EX2 4/6
つまり、確率で考えてみると、Ver1.3EX2は最も有用SRを引きやすいということになる。
蓋を開けてみれば、優良パックだったわけである。
SR以外の0ptカードは一応4枚あり(≪策略の装填≫≪武器破壊≫≪光鷹丸≫≪ニードルアリゲーター≫)、他のパックに比べると寂しくはあるが、1.3EX1よりはマシ。(SR外は≪ミューズ≫のみ)
SRくじでトレードの弾集めるなら一番ハズレが少ないパック。という評価で良さそう。
流石にベルゼブブにこそ一歩及ばないが、それ以外のSRなら大体ピンでトレードできるポテンシャルを秘めている。
オリボバブル
個人的な観察だと、まず最初に強いと話題になったのはアレスだった。実際強い。
しかしアレス搭載型の猿型珍獣が環境に見られるようになるのには稼動から少しだけタイムラグがある。
というのも、史上稀に見るオリボバブルが発生した為である。
マッチングがニケバアルで埋め尽くされる地獄と化していた。
それに対応すべく生まれたのが【CR平田】で、今ではなんてことはないS黄緑だが、このデッキによって≪ユグドラシル≫と≪大天使ガブリエル≫は環境に存在感を示すこととなる。
極端な話、あのデッキが彼らの価値を押し上げたのだった。
オリボバブルについては当ブログでもそうじゃなくても当時の記事を各自参照して頂きたいが、とにかくすごかった。
環境デッキの変遷
オリボバブル後はなんかあったかな、なんか修正があったのは時系列的に合ってるかな。
色々修正ありましたよね。
侍というデッキが結構弱体化しました。
それに伴い、元々侍がそんなに得意ではなかったデッキが台頭することになる。
で合ってるのか?
あとディナー修正でメガハンデス死亡確認。
【猿】【黄単投合タックス】【黄緑】辺りは今バージョンからよく見かけるようになった。
【猿】とかアレス前とアレス後だと名前だけは同じだけど勝ち筋全然違う印象ある。
振り返ってみると、それなりに色々なデッキがあった環境だった気がする。
比較的後期になってから【黄青イザナミ】みたいなデッキも出てきたりして。
なかなかバリエーションに富んでいた。
そんな中で【追い風アリアン獣珍獣】考えた人はネジ飛んでると思います。
勝手に供養
七瀬さんという方が割と布教してたSデッキ。
「明日からきつい」とおっしゃってたので、勝手に供養。これ結構というかかなり強かったです。