初心者向けJOKERの選択
COJでは7人のエージェントが存在し、彼ら一人一人には4つのJOKERが割り当てられている。
最初は一つのみだが、それを使ってレベルを上げていくことで新たなジョーカーが使用可能となる。
JOKERは文字通り切り札で、重くて強烈な物から軽くて効率が良いものまで様々ある。
ところでこのエージェントは、S10になるまで7人揃わない。
その為、誰から解放していくかは悩みどころのはず。
今回は、エージェント解放にあたってのオススメ度5段階評価を交えつつ解説していきたい。
- オススメ度5「星光平」
彼のジョーカーはどれも強力に盤面に干渉するので、デッキを選ばず採用しやすい為、扱いやすい。
特に最後に解禁できるジョーカーである「ライズアンドシャイン」は3コストでお互いの場のユニットを全て消滅させる、強力な効果。
どんな相手でもとりあえず一度はリセット出来るため、詰み盤面が減る。
明確な目的意識がない場合からスピードムーブによるコンボまで、幅広く採用されるジョーカーなので、これを早めに使い始めるというのは悪くない。
- オススメ度 4「山城軍司」
彼の4つのジョーカーはいずれもランクが上がるにつれて使われなくなるし、汎用性があるとは言い難い性能である。
しかし、初心者同士の対戦においては、永続的にBPを5000ポイントアップできる「マッシブサージ」はとても強い。
一番最初に選択するなら、こいつでいいかもしれない。
発動タイミングが非常に分かりやすいのもポイント。
ただし、繰り返すが育てても将来性は無いので、適当なところで他のエージェントに切り替えるべきかと思われる。
そもそも数値を上げて殴り合いをするというのが性に合わない方は一番最後に回してそのまま放置してもいいぐらい。
- オススメ度4「黒野時矢」
星くん同様、破壊する効果はデッキを選ばず強力なので育てやすい。
こちらは成長に伴い、コストが非常に重いが、非常に強力なジョーカーを身につける。
これらも解禁しておいて損はない為、早めに育てておきたいところ。
- オススメ度3 「鈴森まりね」
ドロー効果はデッキのカードパワーに比例して強くなるため、パワーカードが少ない初心者のカードプールでは少し扱いづらいかもしれない。
しかし、逆に言うとデッキが強くなればなるほどそれに応じて使いやすくなるジョーカーということでもある。
3つ目からはマニアックなので、2つ目まで解禁しておけばそれで充分。
- オススメ度2「京極院沙夜」
手札破壊は難しいのである。
しかし、3つ目のジョーカーである「冥札再臨」は捨て札からランダムに3枚のカードを手札に加えることが出来る。
単純に手札が3枚増えて強力なので、良く使われる。
また4つ目は相手のトリガーを全て破壊するもの。
育てにくさはあるが、4つ目まで解禁しておくと後々役に立つ。
- オススメ度 2 「緋神 仁」
ジョーカー単体では相手を除去しきれないこともある分、星くんや時矢よりも扱いにくい。
今のCOJには根本的に焼き効果を受け付けないユニットが存在しており、彼らにはそもそも無力というのも悲しいところ。
将来的にどうしても彼を必要とすることはあまり無いだろう。
主人公っぽい見た目だが、私立探偵とかいう謎の設定な上に、通い妻がいる。
- オススメ度1 「御巫 綾花」
みかなぎ あやか、と読む。
基本的にほぼ2つ目解禁の「ブレイブシールド」が使われる。他のは使われないことが多い。
実質的に2回攻撃をコスト消費なしで行えるため、攻撃した時に発動する効果を持つユニットとコンボすると強い。
他のジョーカーは全て相手を選んだり同じ効果の進化がいたりして、使われないことが多い。
ある程度カードが揃いランクも上がってから、イベント辺りでジョーカーを育てても遅くはないと思う。
解禁順は人それぞれだが、迷ったら参考にしていただきたいと思います。
ちなみにwlwはA5になれました。これで私もtale masterだぜ。
以上。
