【COJ】カード評価を見直してみる
以前書いた1.3EX2のカードレビューを見直しつつ、今期活躍してしまったカードたちを紹介していこうと思う。
- 大天使ガブリエル
毎ターン毘沙門かガブリエル連射していれば相手は死ぬのだから、こんなに楽なことはない。
だいたい青を殺せるやばいカード。
ダメージ軽減効果も判定勝ちまでもつ煮こんでも有利になる為、緑の攻撃禁止とシナジーがある。
今期の覇権を握った【CR平田】の根幹を支えた。
こいつやばいわ。
こいつ立ってるだけでほとんど何もできなくなる。
そもそもBPが死ぬほど上がるうえに固着持ちなので処理手段はほぼ青のカードに限られる。
虹キャンキッドぐらいか。
しかしその虹キャンはミューズで止まるのだ。どうしろとって感じである。
チャンプアタックしてレベルを上げようにも、チャンプアタック要員の人たちは皆殴れない。
もちろん御供というのもなくはないが、今期のニケバアル対策に由来する加護の多さを考えると使いづらい。
そうして遅延させたらあとは毘沙門やらガブリエルやらで相手の場を蹂躙する。強すぎ。
普通に使っても強いが、黄色との組み合わせが非常に強力な一枚。
ミューズと並んで立つとほとんどの相手の行動を抑制できてしまう。
- 狂神アレス
ニケバアルはそもそもこいつの出番すらないというのが理想ではある。
ミューズとユグドラシルの流行で珍獣あたりも握りづらくなっていたのも一端か。
まあ、来期1ptってことはさすがにないと思いますけどね。
- 策略の装填
どんなデッキでも珍獣を出すことは多い。
うまくいかなくても1ドロー。
どんなデッキでもとりあえず空いたところに入れるのが今期構築のセオリーだった。
- 闇取引
そもそも相手の手札5枚なら自分ターンで発動してもアドバンテージを失わない。
みたいなコンボ抜きにしても、4ptで色を選ばず0コスでデメリットが自分にこないという使いにくい要素がないというカードで、非常に安定感がある。
これから先もうっかり4ptになってしまったらフィーバーが起きるだろう。
ただ、赤黄青でのパンプにおける選択肢としてそれなりの成果を残してしまった為、二度と4ptには来ない気もする。
ただ、やはり普通に使うなら英雄の剣でいい気もする。分かんない。
- アサルトガール
防御禁止付与によるワンチャンちからが大きく評価され、ニケバアルに搭載。
大きな飛躍を遂げてくれたカードと言えるだろう。
- 春忍の桃花
赤1コス4pt枠である。スピム付与は完全におまけ扱いで、進化の土台となるのがほとんどだった。
なんじゃそれって最初見たときは思ったけど、まあいいでしょ。許す。可愛いし。
- ネメシス
総じて、あんまりターボデビルと使い心地変わらねえなあとは思った。
ただ、種族神は何かに使えるかもしんない。
- 聖域のジャンヌ
- ゴリデス
- ブッシュファイター
プッシュファイター育つの笑うしかないよね。クソ笑える。
- 武器破壊
- スピリットアックス
武器破壊はもう二度と2pt帯に戻ってこないと思うんですよね。
スピリットアックスは結構強かった。ごめんちゃい。
- ピヨベビー
ガブリエルはまあ可愛いが、バウンス人形の印象が強すぎ。
ユグドラシルはおっぱいだけど、可愛いとかとは少し違う感じ。
ぴよぴよ!って鳴くと問答無用で殴れなくなる。
意味がわからん。
この効果を使う相手は殴って欲しくない奴なので、非常に汎用性は高い。
単純に攻め手を減らすだけでもかなり強い。
加護持ちには効果を使えないが
若干ジャンプーに近い。アタックできないというのはかなり大きなデバフである。
過小評価していたのは否めない。
というか、肝心の除去を黄色に頼るという発想が抜けていた。
言及したいのはこれぐらい。
逆に言うと、あとのカードはそれほど存在感を示せなかったことになる。
多分明日あたりに更新なので、C侍作って握ってました。強いわ。
次のDOBが楽しみです。とても楽しみです。予想がつかない。
以上。